聞くだけの教材で英会話はできるのか?人気教材を徹底分析!

英会話を身に着けたい人にとって、『聞くだけで英会話ができるようなる!』という教材は、魅力的ですよね。

勉強のために机に向かうのが辛い人も、忙しくて机に向かう時間がない人も、聞くだけで英会話が身に着けられる教材があれば、とても負担が軽くなります。

今回は聞くだけで英会話が身に着けられる教材にどんなものがあるのか、本当に聞くだけで英会話が出来るようになるのかをご紹介します。

1.聞くだけでOKな英会話の教材

聞くだけで英会話が身に着けられる!という教材はどんなものがあるのでしょうか?

様々な教材がある中で、効果を実感している人がたくさんいる、人気の教材4種類をご紹介します。

 

1-1.ネイティブイングリッシュ

ネイティブイングリッシュは、ニューヨーク出身、バイリンガル女優の河北麻友子さんおすすめの教材です。

1日6分、最短24日で外国人と気軽にコミュニケーションがとれるようになる教材です。

『リスニング』『スピーキング』両方の能力を伸ばせるように、それぞれに合わせたメソッドが採用されています。

『リスニング』を強化するためには、英語→日本語の順で音声が流れてくるので、聞こえてきた英語の意味を瞬時に理解できます。

リスニングの精度を高めるために、「ナチュラル」と「高速スピード」の2段階のスピードが用意されています。

『スピーキング』の強化のためには、日本語の意味が分かってからの方が英語を聞くと、英語が頭に入ってきやすいため、日本語→英語の順で音声が流れます。

急に早いスピードで発音するのは難しいので、スピーキング音声は「ナチュラル」と「低速スピード」の二段階が用意されています。

楽天の教材ランキング、英語ランキング、通信講座ランキングなどで1位を獲得し、とても人気が高い英会話教材です。

1-2.スピードラーニング・やり直し英語

スピードラーニング・やり直し英語は、中学までで覚えた英語をしっかりやり直しながら進めてくれる、初心者の方に優しい教材です。

ゴルフの石川遼選手やサッカーの槙野智章選手、西川周作選手も活用していることで有名です。

英語の後に日本語と解説が流れるのが特徴で、ラジオ講座のような解説もついているので、とてもわかりやすいです。

全12巻の教材を毎月1巻ずつ進めていく方式で、自分でペースを決めづらい人にも嬉しい教材です。

1-3.英語サンドイッチメソッド

英語サンドイッチメソッドシリーズは、25万部を販売してベストセラーにも輝いた、ブックタイプの教材です。

ネイティブのように単語や文法で覚えるのではなく、意味のまとまりで覚えることで、ネイティブのように英語を理解できる感覚が育ちます。

意味のまとまりで覚えられるように、聞こえてくる英語は文章ごとではなく、意味のまとまりごとに分割されて聞こえてきます。

英語サンドイッチメソッドには『英語を話す力を身に着ける』『中学3年間の英語がおさらいできる』などのシリーズがあり、自分に合ったものを選択できます。

1-4.スピークナチュラル

スピークナチュラルは『ゆっくり聞いてまねるだけ』で英会話が身につく教材です。

東京メトロ社内の英会話教材としても採用された、実績のある教材です。

流れてくる音声はとてもシンプルで、スピードも通常とゆっくりの二種類が用意されているので、初心者の人にぴったりの教材です。

一度購入してしまえばオンラインでも音声を聞くことができ、CDやデータを入れた端末を持ち歩かなくてもいいのが便利です。

さらに、テストや電話でのレッスンもできるので、実践力がしっかり身に付きます。

2.聞くだけの教材で英会話は身に着けられる?

『聞くだけで英会話が身につく!』と紹介されている教材は世の中にたくさんあり、人気も高いのですが、本当に聞くだけで英会話が身につくのでしょうか?

実は、今回ご紹介した教材もはじめ、『聞くだけで英会話が身につく!』と書かれている教材は、『会話ができるようになるには、聞こえてくる音声を真似して発音しましょう』と小さく書いてあることがほとんどです。

なぜ発音の練習もしなければいけないのでしょうか?

2-1.教材を聞くだけでできること

聞くだけの英会話教材では、たくさんの英語のフレーズを聞くことで、『英語を聞き取れる耳』を養うことができます。

英会話ができるようになるためには、この『英語を聞き取れる耳』が絶対に必要です。

極端な話、相手の言うことを聞き取ることさえできれば、身振り手振りや単語だけでもなんとか意思疎通は出来るようになります。

全くの初心者が聞くだけの教材を使って『英語を聞き取れる耳』を作ることはとても大事なことです。

2-2.教材を聞くだけでできないこと

聞くだけの教材で『英語を聞き取れる耳』を作れますが、自分も英語を使って自由に気持ちを伝えたければ、やはり教材を聞くだけではできません。

実は、『聞くだけでOK!』と書いてある教材でも、そのほとんどに『英会話が出来るようになるには、聞こえてくる音声を真似して発音してください。』と書いてあります。

聞いただけでは歌を歌えないように、ある程度自分で発音してみなければ英語の発音は出来るようになりません。

わかったつもりのフレーズでも実際に発音してみようとすると、「あれ?」と思って固まってしまうことは、よくあるものです。

英会話ができるようになるには、繰り返し自分で発音を練習しなければいけません。

といっても新しく教材を買う必要はありません。

聞くだけの教材で流れてくる音声をそのまま繰り返すだけで、英会話の力はある程度身についてくるでしょう。

2-3.聞くだけの教材に向いている人、向いていない人

聞くだけの教材でも、自分で繰り返し発音することで、英会話ができるようになっていきます。

とはいえ、「自分で繰り返し発音すること」ができるかどうかは人によって違います。

通勤は電車で、毎日忙しくて家に帰ってからも時間がない、という人は、自分で発音の練習をする時間をとることが難しいでしょう。

聞くだけの教材で『英語を聞き取れる耳』を養うことができても、英会話ができるようにはなりません。

本当に忙しい人は、聞くだけの教材で英会話を身に着けるのは難しいです。

一方、家に帰ってから時間が作れる人なら、しっかり発音の練習ができますので、聞くだけの教材でも英会話の能力を伸ばしていくことができます。

3.まとめ

聞くだけで英会話が身に着けられる教材はとても魅力的で人気も高いのですが、どの教材も『聞くだけではなく発音の練習もしてください』ということが書いてありました。

やはり、英会話ができるようになるには、聞くだけでは難しいです。

しかし、追加の教材が必要なわけではないので、自分で発音練習をする時間をちゃんと確保できれば、英会話の力を伸ばしていくことができます。頑張りましょう!

 

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