おうちホームステイは高額なのに効果なしって本当?現役英語教員が潜入調査を実施

今話題の英語教材『おうちホームステイ』

巷では、英会話を学ぶのがすごい簡単で、ゲームのように取り組める。
と話題になっていますが、本当に英語を話せるようになるのでしょうか?

現役英語教員である私が潜入調査してみました。

 

おうちホームステイとはそもそも何?信用できる英語教材なのか?

おうちホームステイの特徴について

私がリサーチした結果をまとめると、以下になります。

おうちホームステイとは、山内勇樹さんが講師を務める脳神経学を活用した最新の英語教材です。

AIスピーカーという最先端のテクノロジーを活用し、あたかもホームステイしているかのような環境を自宅に作り出し、
自宅にいながらにして、英語が話せるようになってしまうという内容になっております。

これだけでは、まだどのような効果が出るか読めません。

→おうちホームステイの内容とカリキュラムを公開。 学習内容の詳細はこちら

 

おうちホームステイの講師を務める山内勇樹は信用できる?

山内勇樹氏はおうちホームステイを開催する前より、英語を教えるプロ、海外留学のプロとして様々な活動をされてきました。
主たるところで申し上げますと、数々の海外有名大学(マサチューセッツ大学、ハーバード大学etc)などに生徒さんを多数送り出していたり、ダイヤモンドオンラインや東洋経済といった大手経済メディアでもコラムを執筆されていたりします。

英語を教えてきた実績、生徒さんの成功実績、大手メディアへの機構などから、社会的信用共に十分満たしていることが見受けられました。

 

おうちホームステイの運営会社は信用に足るのか?

運営会社は株式会社イングリッシュライフという企業になります。
この企業は元々、『スマホ留学』という商材を販売していたようです。

そのスマホ留学の無料会員数は約30万人、有料受講者は約7000人という規模でした。

これだけの会員様を抱えて運営なさっていた企業が新たに打ち出したのがおうちホームステイになります。

 

サポート体制、コンテンツ内容ともに充実したものを提供できているから、
これだけの規模に育て上げられたのだと見受けられます。

したがって、おうちホームステイ自体が詐欺といったものではなく、
しっかりとした英語教材を提供していることがわかります。

 

おうちホームステイの販売会社は大丈夫?

おうちホームステイの販売会社は株式会社SAIです。

年商10億を超える販売のプロフェッショナル集団です。

ここが怪しい、詐欺と言われておりますが、
ここはあくまで塾の販売を担っているだけで、
コンテンツ提供やサポート体制に影響を及ぼす訳ではないので問題ないと考えられます。

 

現役英語教員の私がおうちホームステイの効果を徹底検証

おうちホームステイは7つのフレーズを覚えるだけで、簡単な英会話ができるようになるという触れ込みでした。
私は実際に、加入し内容を拝見させていただきましたが、これは自分の生徒にもやらせてみたいと思える内容でした。

 

私はTOEIC870点を取得しており、既に英語をある程度話せる立場ではあります。
そのため、私がやって、話せるようになったといっても信用がないと思います。

そこで、今回おうちホームステイで習った内容を私の生徒3名(高校生男子)に実践してもらう形にしました。

以下に私からみた変化を記載させて頂きます。

 

男子高校生 Sくんのおうちホームステイ実践結果

約1ヶ月で、私と簡単な意思疎通ができるレベルまで成長。何も見ずに、道を聞く、商品購入などの会話をスラスラと回答。

私の英語の授業にTAで来ているネイティブの先生に彼の発音を聞いていただいても、問題なく通じるとの評価。

英語自体は好き!というSくんでしたが、今回の件で英語に対して非常に自信を増したようで、
もっと教えてください!とせがまれている状態です。

 

男子高校生 Yくんのおうちホームステイ実践結果

同じく1ヶ月程度実践、あまり状態は芳しくなく、内容を覚えてはいるものの、スラスラとは出てこない。

そもそもあまり実践していないように感じられた。
発音自体は非常に良くなっているものの、声が小さい。

彼は英語が好きというよりかは、Sくんにやろうぜ!と巻き込まれた形でおうちホームステイをはじめたので、あまり主体的ではなかった。

こちらは私の指導が行き届かないばかりに大きな成果は残せませんでした。

 

男子高校生 Aくんのおうちホームステイ実践結果

英語に苦手意識があったAくん、1ヶ月で見違えるような変化を得ました。

スピーキング能力としてはSくんよりは劣りますが、英語に対する苦手意識と、人前で話すということに対してのメンタルブロックが取れたようです。

彼は英語を通して、英語能力というよりはメンタル面が大きく変化しました。

英語を話しても誰にも怒られないし、責められない、楽しく英語をやっていいんだよ!ということを教材から学び取れたようです。

 

おうちホームステイで効果が出る人の特徴まとめ

今回、男子高校生3名を通して、おうちホームステイの効果を検証しましたが、
教材に取り組むに当たって、英語学習の効果が出やすい人、効果があまり出にくい人というのがいます。
3名に限らず、今までの英語指導経験からも効果が出る人、出ない人の特徴というものがあります。

その特徴を以下にまとめました。

アウトプットをとにかく行う。

今回のおうちホームステイでは必然的にAIスピーカーを使うので、物凄くアウトプットするようになります。

これは非常に英語が身につきやすい仕組みになっていると思います。

英語は言葉に出せば出すほど、身につきます。それが仕組み化されているのが非常にいいところですね。

 

英語を喋るのに抵抗がない。

英語はアウトプットしなければ始まりません。

しかし、失敗が怖いなどといった理由で英語を口にしたがらない人も多いです。

この抵抗があるかないかは英語を喋れるようになる上で非常に重要なポイントです。

おうちホームステイは対人ではなく、対機械で学習を進めるので、失敗したらどうしようといった抵抗が起きにくいですよね。

 

講師から言われた通りに実践する。

これは当たり前のことでもありますが、人間というものは良かれと思って自分の考えを入れたりします。

我流を変に取り入れてしまうのですね。

何かを新しく学ぶときは我流は一切入れず、講師のいう通りにやるのがベストです。

 

疑って英語を喋れるようになっているのであれば既に英語を喋れています。

講師から言われたことを素直に実践するのが、英語を早く話すための最短コースです。

 

おうちホームステイの金額は高額なのか?妥当なのか?

最終的におうちホームステイの有料版に加入する場合は20万円弱の費用がかかります。

しかし、英語教員の私からみてもこれは安いと感じております。

贔屓目にみなくとも割安な教材と言えるでしょう。

その理由を以下にまとめました。

英会話スクールの3分の1の金額で英語を学べる

英会話スクールに通う場合、1年間で約60万円ほどかかります。
マンツーマンで週2回通った場合です。

週3回ともなると、費用は80万を超えてきます。

もちろん、話せるようになるかどうかもわからず、時間も限られたものになります。

むしろ話せない方が、ずっと通ってくれるので、
英語を話せるようになるという後押しを本気ではしてくれないという闇があるのです。

おうちホームステイは英会話スクールの3分の1の価格で取り組めると考えると非常にリーズナブルだと私は考えます。

→おうちホームステイと他の英会話スクールとの費用比較 詳細はこちら

 

自習教材は安いが、サポートが一切ない。

アプリや参考書などで学ぼうと思っても大半の人が英語学習が続きません。

安いからと言って、独学を選んでしまうと、ずっと英語を話せない状態になってしまうかもしれません。

おうちホームステイは手厚いサポートがあるので、その点安心して取り組めます。

 

インプット中心の英語教材ではない。

ほとんどの英語教材がインプット中心です。

いわゆる聞き流すだけで話せるようになるという教材もありますが、
実際にそれだけで話せるようになる人などいないのです。

アウトプットこそが英語を学ぶ最短コースなのです。

おうちホームステイはその点、アウトプット主体にカリキュラムを組んでいるので、
話せるようになるのは必然といっていいでしょう。

 

おうちホームステイに対する結論

英語教員という立場から、潜入調査と題して調査を行ってまいりましたが、
非常に良質な教材ということが様々な根拠から見受けられました。

金額的にもお高いと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、無理にご購入する必要はありません。

しかし、金額的には妥当ですし、割安なイメージさえ持つことができます。

もし、英語を話せるようになりたい。そう考えていらっしゃるのでしたら、手に取ってみる価値はあると思います。